- 美麗【びれい】
美しくあでやかなこと。 - 福音【ふくいん】
喜ばしい知らせ。 - 魅惑【みわく】
人の心をひきつけ、まどわすこと。 - 霧消【むしょう】
霧が晴れるように消えてなくなること。 - 幽玄【ゆうげん】
趣が奥深くて、はかりしれないこと。 - 幽冥【ゆうめい】
かすかで薄暗いこと。 - 悠久【ゆうきゅう】
果てしなく長く続くこと。 - 陽炎【かげろう】
地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。 - 玲瓏【れいろう】
透き通るばかりの美しい輝き。 - 礼賛【らいさん】
ほめたたえること。 - 霊験【れいげん】
神仏の不思議で測り知れない力のあらわれ。 - 刹那【せつな】
きわめて短い時間。 - 旻天【びんてん】
秋の天空の凛冽なさま。 - 霾る【つちふる】
空を黄色に彩る黄沙のつち曇り。 - 靉靆【あいたい】
雲の棚引くさま。 - 黎明【れいめい】
夜明け。 - 夜叉【やしゃ】
古代インド神話に登場する鬼神。毘沙門天の眷属として羅刹と共に北方を守護する。 - 雨月【うげつ】
陰暦八月十五夜の月が雨のために見えないこと。 - 宵闇【よいやみ)日が落ちてくらくなった時の薄暗さ。
- 八雲【やくも】
いく重にも重なり合う雲。 - 日雷【ひがみなり】
晴天のときに雨を伴わないで鳴る雷。また、ひでりの前兆を示す雷。 - 六花【りっか】
冬の季語の一つで、ひらひらと舞う雪片のこと。 - 風花【かざはな】
晴れた空から花が舞ってくるように雪がふわふわと降ってくる様子。 - 月虹【げっこう】
夜間に月の光により生じる虹。 - 叢雨・村雨【むらさめ】
ひとしきり強く降ってやむ雨。強くなったり弱くなったりを繰り返して降る雨。にわか雨。驟雨(しゆうう)。 - 武士・物部【もののふ】
主君に仕え、戦場で戦う人。
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