読みが6文字の言葉
- 一人物
【いちじんぶつ】 一人の人、認識のある立派な人。 - 一隻眼
【いっせきがん】 物を見抜く力のある独特の見識。 - 下剋上
【げこくじょう】 下の者が上の者に打ち勝つこと。 - 二刀流
【にとうりゅう】 両手に刀を持って攻守をおこなう技術の総称。 - 先覚者
【せんかくしゃ】 他の人より先に物事の道理や重要性を知り、事を起こした人。 - 冷血漢
【れいけつかん】 人間らしい温かかさ思いやりがない男。 - 創造神
【そうぞうしん】 神話や宗教で、世界または宇宙、あるいは生命や人間を創造したとされる神。 - 厄神祭
【やくじんさい】 疫神をまつってその威を和らげ鎮める祭。 - 大団円
【だいだんえん】 小説や芝居などで、めでたく解決がつく最後の場面。 - 天満月
【あまみつつき】 空を明るく照らす満月の別名。 - 天王山
【てんのうざん】 勝負を決める大事な局面。 - 天邪鬼
【あまのじゃく】 いつも人に逆らう人。ひねくれ者。 - 宵天神
【よいてんじん】 初天神(その年初めての天満宮の縁日)の前日。 - 幽霊花
【ゆうれいばな】 ヒガンバナの別名。 - 幾星霜
【いくせいそう】 苦労をして経た長い年月。 - 序破急
【じょはきゅう】 舞楽・能楽の構成形式。速度の3区分で序はゆっくり、破は中間、急は早く。 - 形而上
【けいじじょう】 形を超越した精神的なもの。抽象的。 - 月夜烏
【つきよがらす】 月浮に浮かれて鳴く烏。夜遊びに浮かれ出る人のたとえ。 - 朧月夜
【おぼろづきよ】 ボンヤリかすんだ春の月夜。 - 橋頭堡
【きょうとうほ】 攻撃の足場とする地点。 - 正念場
【しょうねんば】 人生仕事などで一番大事な局面。 - 正攻法
【せいこうほう】 正面から堂々と攻めるやり方。 - 現人神
【あらひとがみ】 この世に人の姿になって現れる神。 - 理想郷
【りそうきょう】 現実には存在しない理想の土地。 - 用心棒
【ようじんぼう】 護衛のために身辺につけておく人。 - 硬骨漢
【こうこつかん】 意思が強く、権力や不正に屈しない男。自分の主義を曲げない男。 - 神通力
【じんつうりき】 人間の能力を超越した不思議な力。神がかり的な能力。 - 羅生門
【らしょうもん】 平城京、平安京の都城の正門。 - 臥龍梅
【がりょうばい】 幹や枝が地をはう梅の一種。花は薄い紅色。 - 致命傷
【ちめいしょう】 死の原因となる傷。取り返しが付かないほどの大きな失敗や損害。 - 荒療治
【あらりょうじ】 手荒く治療すること。思い切った改革。 - 逢魔時
【おうまがとき】 昼と夜の間の薄暗いとき - 運鈍根
【うんどんこん】 事業に成功する三条件。運が良いこと、粘り強いこと、根気があること。 - 金翅雀
【きんしじゃく】 マヒワ(スズメ目の小鳥)の別名。 - 長刀鉾
【なぎなたぼこ】 祇園祭先祭の鉾。 - 間一髪
【かんいっぱつ】 事態が極めて差し迫っていること。 - 閻魔帳
【えんまちょう】 閻魔様が亡者の生前の罪悪を書き留めておく帳面のこと。 - 風来坊
【ふうらいぼう】 どこからともなくやって来る人。気まぐれな人。
読みが7文字以上の言葉
- 一角獣
【いっかくじゅう】 馬に似ている額に一角を持つ想像上の動物。ユニコーン。麒麟(きりん)の異称。 - 前哨戦
【ぜんしょうせん】 本格的な活動に入る前の手始めの活動。 - 即戦力
【そくせんりょく】 教育や訓練などの必要がなく、現場ですぐに役立つ力。 - 大和魂
【やまとだましい】 勇敢で、潔いことが特徴。日本民族固有の精神。 - 大往生
【だいおうじょう】 安からに一生を終えること。 - 急先鋒
【きゅうせんぽう】 真っ先に立って進むこと。 - 月宮殿
【げっきゅうでん】 月の世界にあるという宮殿。 - 桃源郷
【とうげんきょう】 俗世間を離れた別天地の理想郷。 - 梁山泊
【りょうざんぱく】 豪傑や野心家の集まる場所。 - 流星群
【りゅうせいぐん】 一群の流星のこと。 - 登竜門
【とうりゅうもん】 立身出世のための関門。成功へといたる難しい関門。 - 百人力
【ひゃくにんりき】 100人分の力のあること。人から助けを得て心強いこと。 - 真骨頂
【しんこっちょう】 そのものに本来備わった真実の価値。真価。本来の姿。 - 経読鳥
【きょうよみどり】 鳴き声が法華経 (ほけきょう)と聞こえるところからウグイスの別名。 - 緋縅蝶
【ひおどしちょう】 朱褐色の地に黒斑がある蝶。 - 錬金術
【れんきんじゅつ】 金属類を金や銀などに変化させようとする術。
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