読みが5文字の言葉
- 一文字
【いちもんじ】 「一」という字のように真っ直ぐなこと。 - 一本気
【いっぽんぎ】 一途に思いこむ性質。 - 不動心
【ふどうしん】 何事によっても揺れ動くことのない精神。 - 不条理
【ふじょうり】 事柄の筋道が立たないこと。 - 不穏当
【ふおんとう】 適切でないこと。おだやかでないこと。 - 不退転
【ふたいてん】 どんなに困難でも、一度決めたことを最後まで貫き通すこと。 - 伏魔殿
【ふくまでん】 魔物が住んでいる殿堂。悪人が集まるところ。 - 偉丈夫
【いじょうふ】 体が立派で、すぐれた男。 - 傀儡師
【かいらいし】 人形つかい。 - 別天地
【べってんち】 俗世間とかけ離れた素晴らしい世界。 - 千里眼
【せんりがん】 遠くのできごとや将来のこと、人の心などを見通せる能力。 - 四天王
【してんのう】 仏教の四人の守護神。東方の持国天、西方の広目天、南方の増長天、北方の多聞天 - 大紅蓮
【だいぐれん】 大きな炎。 大きな赤色の蓮華。 - 天狗風
【てんぐかぜ】 突然はげしく吹きおろす旋風。 - 女郎花
【おみなえし】 オミナエシ科の多年生植物。秋の七草の一つ。 - 如夜叉
【にょやしゃ】 夜叉のように恐ろしい心をもっていること。 - 審美眼
【しんびがん】 美を見わけることのできる眼力。 - 影武者
【かげむしゃ】 敵をあざむくために重要人物の身代わりになる人。 - 御神渡
【おみわたり】 湖水の氷結面の一部にできる盛り上がった氷堤。 - 怪気炎
【かいきえん】 調子がよすぎて真実味が疑われるような意気込み。 - 摩天楼
【まてんろう】 天に届くほどの壮大な建築物。超高層建築。 - 断末魔
【だんまつま】 死にぎわ。死にぎわの苦痛。 - 新天地
【しんてんち】 新しい世界、場所・環境のこと - 満天下
【まんてんか】 世の中全体。 - 火焚鳥
【ひたきどり】 ヒタキ科の鳥の総称 - 為政者
【いせいしゃ】 政治を行う者。 - 無尽蔵
【むじんぞう】 いくら使っても尽きないほど多くあること。 - 無辺際
【むへんざい】 果てしがないこと。 限界のないこと。 - 生一本
【きいっぽん】 一途に物事に打ち込んでいくさま。 - 白眼視
【はくがんし】 人を冷たい眼で見ること。また、冷淡に扱うこと。 - 破天荒
【はてんこう】 今まで誰もしなかったようなことをすること。 - 禅寺丸
【ぜんじまる】 柿の品種。 - 素浪人
【すろうにん】 貧しい浪人。 - 緋鳥鴨
【ひどりがも】 カモ科マガモ属に分類される鳥類の一種。 - 蜃気楼
【しんきろう】 地上や水上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたりする現象。 - 逃避行
【とうひこう】 世間の目を避け、各地を渡り歩いたり、隠れ住んだりすること。 - 金字塔
【きんじとう】 後世に残るすぐれた業績。ピラミッド。 - 霹靂神
【はたたがみ】 激しい雷。雷神。
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