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『美しい』漢字二文字の言葉 一覧 396種【二字熟語 – 意味付き】|古語・雅語・和語

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『美しい』漢字二文字の言葉 一覧 396種【二字熟語 - 意味付き】|古語・雅語・和語 美しい言葉
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  1. 夜露
    【よつゆ】 夜の間におりる露。
  2. 夜長
    【よなが】 日が早く落ち、夜が長くなったと感じられること。
  3. 六花
    【りっか】 冬の季語の一つで、ひらひらと舞う雪片のこと。
  4. 輪廻
    【りんね】 生きかわり死にかわりすること。
  5. 流転
    【るてん】 一つの状態にとどまらず、移り変わって行くこと。
  6. 怜悧
    【れいり】 頭がよく、りこうなこと。
  7. 若菜
    【わかな】 初春に採れる葉菜類のこと。

読みが4文字の言葉

 

  1. 藹々
    【あいあい】 おだやかなようす。打ち解けたようす。草木がさかんに茂っているようす。
  2. 靉靆
    【あいたい】 雲が棚引いている、心が晴れないでいる
  3. 朝顔
    【あさがお】 日本で最も発達した園芸植物。古典園芸植物のひとつでもある。
  4. 朝月
    【あさづき】 明け方に空に残っている月。朝の月。
  5. 朝凪
    【あさなぎ】 夏の晴れた朝、陸風と海風が入れ替わるとき、まったく風が止むこと。
  6. 淡雪
    【あわゆき】 泡のように柔らかく消えやすい雪。
  7. 漁火
    【いさりび】 魚をおびきよせるために、たく火。
  8. 入相
    【いりあい】 日の暮れるころ。
  9. 薄霧
    【うすぎり】 薄くかかった霧。
  10. 薄雲
    【うすぐも】 薄く広がっている雲。
  11. 薄氷
    【うすらい】 冬が過ぎ、水面をかろうじて覆っている薄い氷。
  12. 泡沫
    【うたかた】 はかなく消えやすいもののたとえ。
  13. 現世
    【うつしよ】 この世
  14. 空蝉
    【うつせみ】 生きている人間の世界、現世。
  15. 雲海
    【うんかい】 一面に広がって海のように見える雲の上面。
  16. 永遠
    【えいえん】 果てしなく続くこと。
  17. 永劫
    【えいごう】 きわめて長い年月。
  18. 遠雷
    【えんらい】 遠くのほうで鳴る雷。
  1. 黄梅
    【おうばい】 モクセイ科の落葉低木で、梅の仲間ではない。
  2. 遠近
    【おちこち】 あちらこちら。ここかしこ。
  3. 折節
    【おりふし】 その時々。その場合場合。
  4. 蓋世
    【がいせい】 世を覆い尽くす程意気が盛んである事。
  5. 凱旋
    【がいせん】 戦争に勝って帰る事。
  6. 芥蔕
    【かいたい】 僅かな心のわだかまり
  7. 篝火
    【かがりび】 古来の照明具の一つ。
  8. 覚醒
    【かくせい】 目がさめること。
  9. 陽炎
    【かげろう】 水蒸気が地面から立ち昇るとき、あたたかい空気によって光が不規則に屈折する現象。
  10. 風花
    【かざばな】 晴れた日、風が吹き出す前などに、舞うように降る粉雪。
  11. 桂木
    【かつらぎ】 月にあるという伝説の木
  12. 予言
    【かねごと】 あらかじめ言っておくこと。約束。
  13. 枸橘
    【からたち】 ミカン科の落葉低木で、4月ごろに純白の5弁の花をつけ、秋に黄色い実がなる。
  14. 仮初
    【かりそめ】 その場限りで一時的なこと。
  15. 寒柝
    【かんたく】 冬の夜に響く拍子木の音。
  16. 眼福
    【がんぷく】 旧暦2月の異名。
  17. 寒雷
    【かんらい】 冬に発生する雷。
  18. 桔梗
    【ききょう】 キキョウ科の多年生草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。
  19. 菊月
    【きくづき】 陰暦の九月。
  20. 如月
    【きさらぎ】 旧暦2月の異称。
  21. 生粋
    【きっすい】 まじりけがなく、純粋なこと。
  22. 窮理
    【きゅうり】 物事の道理・法則を明らかにすること。
  23. 矜持
    【きょうじ】 自負。
  24. 玉兎
    【ぎょくと】 兎がいる玉の月。
  25. 霧雨
    【きりさめ】 霧のような細かい雨。

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