- 夜露
【よつゆ】 夜の間におりる露。 - 夜長
【よなが】 日が早く落ち、夜が長くなったと感じられること。 - 六花
【りっか】 冬の季語の一つで、ひらひらと舞う雪片のこと。 - 輪廻
【りんね】 生きかわり死にかわりすること。 - 流転
【るてん】 一つの状態にとどまらず、移り変わって行くこと。 - 怜悧
【れいり】 頭がよく、りこうなこと。 - 若菜
【わかな】 初春に採れる葉菜類のこと。
読みが4文字の言葉
- 藹々
【あいあい】 おだやかなようす。打ち解けたようす。草木がさかんに茂っているようす。 - 靉靆
【あいたい】 雲が棚引いている、心が晴れないでいる - 朝顔
【あさがお】 日本で最も発達した園芸植物。古典園芸植物のひとつでもある。 - 朝月
【あさづき】 明け方に空に残っている月。朝の月。 - 朝凪
【あさなぎ】 夏の晴れた朝、陸風と海風が入れ替わるとき、まったく風が止むこと。 - 淡雪
【あわゆき】 泡のように柔らかく消えやすい雪。 - 漁火
【いさりび】 魚をおびきよせるために、たく火。 - 入相
【いりあい】 日の暮れるころ。 - 薄霧
【うすぎり】 薄くかかった霧。 - 薄雲
【うすぐも】 薄く広がっている雲。 - 薄氷
【うすらい】 冬が過ぎ、水面をかろうじて覆っている薄い氷。 - 泡沫
【うたかた】 はかなく消えやすいもののたとえ。 - 現世
【うつしよ】 この世 - 空蝉
【うつせみ】 生きている人間の世界、現世。 - 雲海
【うんかい】 一面に広がって海のように見える雲の上面。 - 永遠
【えいえん】 果てしなく続くこと。 - 永劫
【えいごう】 きわめて長い年月。 - 遠雷
【えんらい】 遠くのほうで鳴る雷。
- 黄梅
【おうばい】 モクセイ科の落葉低木で、梅の仲間ではない。 - 遠近
【おちこち】 あちらこちら。ここかしこ。 - 折節
【おりふし】 その時々。その場合場合。 - 蓋世
【がいせい】 世を覆い尽くす程意気が盛んである事。 - 凱旋
【がいせん】 戦争に勝って帰る事。 - 芥蔕
【かいたい】 僅かな心のわだかまり - 篝火
【かがりび】 古来の照明具の一つ。 - 覚醒
【かくせい】 目がさめること。 - 陽炎
【かげろう】 水蒸気が地面から立ち昇るとき、あたたかい空気によって光が不規則に屈折する現象。 - 風花
【かざばな】 晴れた日、風が吹き出す前などに、舞うように降る粉雪。 - 桂木
【かつらぎ】 月にあるという伝説の木 - 予言
【かねごと】 あらかじめ言っておくこと。約束。 - 枸橘
【からたち】 ミカン科の落葉低木で、4月ごろに純白の5弁の花をつけ、秋に黄色い実がなる。 - 仮初
【かりそめ】 その場限りで一時的なこと。 - 寒柝
【かんたく】 冬の夜に響く拍子木の音。 - 眼福
【がんぷく】 旧暦2月の異名。 - 寒雷
【かんらい】 冬に発生する雷。 - 桔梗
【ききょう】 キキョウ科の多年生草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。 - 菊月
【きくづき】 陰暦の九月。 - 如月
【きさらぎ】 旧暦2月の異称。 - 生粋
【きっすい】 まじりけがなく、純粋なこと。 - 窮理
【きゅうり】 物事の道理・法則を明らかにすること。 - 矜持
【きょうじ】 自負。 - 玉兎
【ぎょくと】 兎がいる玉の月。 - 霧雨
【きりさめ】 霧のような細かい雨。
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