- 狐狸変化
【こりへんげ】
を騙し、悪事を行う人のたとえ。 - 公私混同
【こうしこんどう】
公的なことと私的なことを混同すること。 - 厚顔無恥
【こうがんむち】
ずうずうしくて恥知らずなこと - 巧言令色
【こうげんれいしょく】
口先だけで真心に欠けること。 - 荒唐無稽
【こうとうむけい】
非現実的なこと。でたらめ。 - 三百代言
【さんびゃくだいげん】
口先で人をごまかす人。 - 四角四面
【しかくしめん】
真面目すぎて融通のきかないこと。 - 四面楚歌
【しめんそか】
まわりが敵かりであること。 - 支離滅裂
【しりめつれつ】
ばらばらに乱れている状態。 - 自画自賛
【じがじさん】
自分のしたことを自分でほめること。 - 自業自得
【じごうじとく】
自分の行いの報いを自分自身が受けること。 - 自己顕示
【じこけんじ】
自分の才能・実績などを他人に見せびらかすこと。 - 自暴自棄
【じぼうじき】
やけくそになること。 - 自由奔放
【じゆうほんぽう】
自分の思うがままにふるまうこと。 - 手練手管
【てれんてくだ】
人をだましたり、操ったりする技術のこと。
- 城狐社鼠
【じょうこしゃそ】
自分の身の安全を確保しておいて悪事をはたらく人のこと。 - 薪尽火滅
【しんじんかめつ】
人が死ぬこと。 - 進退両難
【しんたいりょうなん】
進むことも退くこともできない状態。 - 針小棒大
【しんしょうぼうだい】
些細な事をおおげさに言うこと。 - 人事不省
【じんじふせい】
昏睡状態になること。 - 人面獣心
【じんめんじゅうしん】
冷酷無情な人。思いやりのない人。 - 水火無情
【すいかむじょう】
水害や火事のように甚大な被害を与えるということ。 - 随波逐流
【ずいはちくりゅう】
自分の考えもなく、大勢の方に従うこと。 - 趨炎附熱
【すうえんふねつ】
権力のあるものにこびへつらうこと。 - 寸善尺魔
【すんぜんしゃくま】
善いことには邪魔がはいりやすいということ。 - 凄風苦雨
【せいふうくう】
悲惨な境遇のこと。 - 青藍氷水
【せいらんひょうすい】
弟子が師よりも優れていること。 - 雪上加霜
【せつじょうかそう】
災難や不幸などが次々と起こること。 - 雪泥鴻爪
【せつでいのこうそう】
跡形もなく消えてしまうこと。 - 絶体絶命
【ぜったいぜつめい】
追いつめられ窮地にある状態。
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