『月』を使った古風な女の子の名前 一覧 570種類｜命名＆キャラネーミング

漢字の『月』を使った美しくて日本人らしい古風な名前を厳選して紹介しています。　月は夜に輝くばかりでなく季節を表すこと言葉でもあります。　旧暦では、１月～１２月のことを以下のような異称で呼んでいました。

１月＝睦月（むつき））
２月＝如月（きさらぎ）
３月＝弥生（やよい）
４月＝卯月（うづき）
５月＝皐月（さつき）
６月＝水無月（みなづき）
７月＝文月（ふみづき）
８月＝葉月（はづき）
９月＝長月（ながつき）
１０月＝神無月（かんなづき）
１１月＝霜月（しもつき）
１２月＝師走（しわす）

また、空に輝く月にもまた異称があります。

例えば、初月（ういづき）・若月（わかづき）・眉月（まゆづき）・虚月（こげつ）偃月（えんげつ）・望月（もちづき）・名月（めいげつ）・天満月（てんまんげつ・あまみつき）・円月（えんげつ）・十六夜（いざよい）のように形を変える月はその形（月齢）によって名称が異なります。どれも昔の人が考えた情緒のある美しい名称で、この中にも名前として使えそなものやヒントになりそうなものがいくつかあるように思います。

これらの月の異称なども参考に「月」がつく古風な名前を紹介していきます。

『月』を使った古風な女の子の名前 一覧