【2038年 己巳の日 一覧】金運招来日|宝くじを買う日

 

己巳の日(つちのとみのひ)

巳の日は十二支の「巳」と十干(天干)の「己(つちのと)」とあわせて、この巳の日と重なる日を己巳の日(つちのとみのひ)といい、60日に1回しか来ない貴重な日で、「巳の日」よりも、さらに金運が上がる大吉日と言われています。金運に最も効果があるのが己巳の日と言う説もあります。

 

 

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2038年 己巳の日 一覧

 

2038年2月21日 (日)赤口大明日神吉日|重日|地火日滅門日己巳の日|三碧|
2038年4月22日 (木)友引|大明日神吉日母倉日|重日|復日|己巳の日|九紫|
2038年6月21日 (月)大安|夏至|一粒万倍日大明日神吉日十死日|重日|己巳の日|四緑|
2038年8月20日 (金)友引|大明日神吉日|重日|大禍日己巳の日|七赤|
2038年10月19日 (火)大安大明日神吉日母倉日血忌日|重日|復日|己巳の日|一白|
2038年12月18日 (土)先負|大明日神吉日十死日|重日|己巳の日|六白|

 

他の年の己巳の日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

開業、投資、結婚、祝い事、宝くじの購入など何事を始めるにも良い日。
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味で、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。「一粒万倍日」を選んで宝くじの購入してみるのもいいかもしれません。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされ、他にも、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。

 

寅の日(とらのひ)

十二支の寅にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日ことをいいます。
虎は瞬時に『千里を行って千里を帰る』ことができると言われており、寅の日に旅行に行くと安全に帰ってくることができるとか、寅の日に財布を買うと出て行ったお金を呼び戻してくれるなどと言われ、吉日の中でも最も金運に縁がある日で、「金運招来日」と言われています。

 

天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)

年間で5〜6回程度しかない貴重な日。百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日です。

 

巳の日(みのひ)

十二支の己にあたる日で、12日ごとに巡ってくる日ことをいいます。干支の巳は蛇のことで、白蛇は財産の神様である弁才天(弁財天)の使いです。弁財天様の遣いの白蛇(巳)に願い事をすれば、その願いが弁財天様に届けられ成就すると言われ、金運に縁のある吉日とされています。

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