『雷』の付く三字熟語
- 側撃雷
【そくげきらい】
雷撃の種類のひとつ。直撃雷の周囲で起こる放電。 - 児雷也
【じらいや】
歌舞伎などに登場する人物。蝦蟇(がま)の妖術を使う。 - 地雷原
【じらいげん】
多数の地雷が埋められている地帯。 - 多重雷
【たじゅうらい】
同じ経路に沿って複数回の雷撃が発生する雷。 - 機雷原
【きらいげん】
大量の機雷を敷設した海域。 - 水雷艇
【すいらいてい】
魚雷を備えた小型の艦艇。 - 火山雷
【かざんらい】
火山噴火の際に噴煙中に発生する火花放電。 - 火雷神
【ほのいかずちのかみ】
日本神話の雷神であり、火の神。 - 熱界雷
【ねつかいらい】
熱雷と界雷の要因が重なって起きる雷。 - 直撃雷
【ちょくげきらい】
雷撃の種類のひとつ。雷が直接落ちること。 - 避雷針
【ひらいしん】
建造物を落雷から守るために屋上などに立てる、とがった金属棒。 - 雷三日
【かみなりみっか】
夏に雷が発生すると、3日ほど続くということ。 - 雷撃機
【らいげきき】
魚雷を発射する装備をもつ飛行機。 - 雷撃点
【らいげきてん】
雷撃を受けた場所。 - 雷烏賊
【かみなりいか】
コウイカ科のイカ。 - 雷除け
【かみなりよけ】
落雷をよけること。避雷針などの装置。 落雷を避けるために神社や仏閣で出す守り札。 - 魚雷艇
【ぎょらいてい】
魚雷攻撃を任務とする小艦艇。
『雷』の付く四字熟語・四文字以上の言葉
- 阿付雷同
【あふらいどう】
深く考えずに簡単に人の意見に相槌をうつこと。 - 阿附雷同
【あふらいどう】
深く考えずに簡単に人の意見に相槌をうつこと。 - 瓦釜雷鳴
【がふらいめい】
実力も無いのに威張り散らすこと。能力の無い者が高い地位につくこと。 - 聚蚊成雷
【しゅうぶんせいらい】
小さな悪口もたくさん集まると大きな影響、被害を及ぼすこと。 - 迅雷風烈
【じんらいふうれつ】
事態が急激に変わるさま。 行動が素早いさま。 - 電光雷轟
【でんこうらいごう】
勢いが非常に激しいこと。 - 附和雷同
【ふわらいどう】
ろくに考えないで簡単に人の意見に同調すること。 - 付和雷同
【ふわらいどう】
ろくに考えないで簡単に人の意見に同調すること。 - 雷轟電撃
【らいごうでんげき】
激しい勢いで攻撃すること。 - 雷轟電転
【らいごうでんてん】
雷鳴が鳴り響くようなひどく騒がしいさま。 - 雷陳膠漆
【らいちんこうしつ】
親しいつきあい、非常に厚い友情。 - 雷霆万鈞
【らいていばんきん】
他者を圧倒する勢力、権勢を誇っていること。 - 雷同一律
【らいどういちりつ】
深く考えずに簡単に人の意見に相槌をうつこと。 - 雷騰雲奔
【らいとううんぽん】
わずかな間に過ぎ去ってしまうことのたとえ。 - 雷同付和
【らいどうふわ】
深く考えずに簡単に人の意見に相槌をうつこと。
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