『火』の付く神様
- 天津彦彦火瓊瓊杵尊
【あまつひこひこほのににぎのみこと】 天照大神の孫にあたる。農業の神として信仰されており、霧島神宮(鹿児島県霧島市)、高千穂神社(宮崎県西臼杵郡高千穂町)、子安神社(三重県南牟婁郡紀宝町)などに祀られている。 - 天火明命
【あまのほあかりのみこと】 日本神話で、天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。太陽光や熱の神格化で太陽神、農業神として信仰されている。 - 火の神
【ひのかみ】 火をつかさどる神。神話では迦具土神(かぐつちのかみ)、民間では荒神(こうじん)・竈神(かまどがみ)・土公神(どくじん)などと呼ぶ。 - 火之夜藝速男神
【ひのやぎはやをのかみ】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。 - 火之炫毘古神
【ひのかがびこのかみ】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。 - 火之迦具土神
【ひのかぐつちのかみ;加具土命】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。 - 火焔光背
【かえんこうはい】 不動明王などの背後にある、燃え上がるほのおの形をした光背。 - 火照命
【ほでりのみこと】 瓊々杵尊と木花開耶姫の子で、第一子。海幸彦の名で知られる。日本書紀では火闌降命(ほのすそりのみこと)。 - 火産霊神
【ほむすびのかみ】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。 - 火結神
【ほむすびのかみ】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。 - 火遠理命
【ほおりのみこと】 瓊々杵尊と木花開耶姫の子で、第三子。彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の異称。 - 火闌降命
【ほのすそりのみこと】 火照命(ほでりのみこと)。神武天皇(初代天皇)の大伯父とされている。 - 火須勢理命
【ほすせりのみこと】 瓊々杵尊と木花開耶姫の子で、第二子。神武天皇(初代天皇)の大伯父とされている。
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