読みが6文字の言葉
- 紅葉葵
【もみじあおい】 アオイ科の宿根草。 - 花菖蒲
【はなしょうぶ】 アヤメ科アヤメ属の多年草。 - 几帳面
【きちょうめん】 いい加減でなく誠実なさま。 - 春告鳥
【はるつげどり】 ウグイスの別名。 - 金魚草
【きんぎょそう】 オオバコ科キンギョソウ属の植物。 - 白粉花
【おしろいばな】 オシロイバナ科の多年草または一年草。 - 孔雀草
【くじゃくそう】 キク科アスター属の植物。 - 福寿草
【ふくじゅそう】 キンポウゲ科の多年草。 - 月桂樹
【げっけいじゅ】 クスノキ科の常緑高木。 - 金木犀
【きんもくせい】 クセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。 - 現人神
【あらひとがみ】 この世に人の姿になって現れる神。 - 白詰草
【しろつめくさ】 シャジクソウ属の多年草。別名、クローバー。 - 名伯楽
【めいはくらく】 すぐれた資質を持った人を見抜く力のある人。 - 一張羅
【いっちょうら】 たった一枚の上等の着物。 - 太平楽
【たいへいらく】 のんきで、きままなこと。 - 枝垂桜
【しだれざくら】 バラ科サクラ属の植物。枝がやわらかく枝垂れるサクラの総称。 - 寒緋桜
【かんひざくら】 バラ科サクラ属の野生種のサクラ。 - 花海棠
【はなかいどう】 バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。 - 朧月夜
【おぼろづきよ】 ボンヤリかすんだ春の月夜。 - 射幸心
【しゃこうしん】 まぐれ当たりで利益を願う気持ち。 - 勿忘草
【わすれなぐさ】 ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。 - 不世出
【ふせいしゅつ】 めったに世に現れないほど、すぐれていること。 - 泰山木
【たいさんぼく】 モクレン科の常緑高木。 - 白山木
【はくさんぼく】 レンプクソウ科の常緑小高木。 - 鳴神月
【なるかみづき】 陰暦6月の異称。雷鳴が多い月であることから。 - 神在月
【かみありづき】 陰暦十月の異名。この月に日本中の神々が出雲大社に集まるということから。 - 神去月
【かみさりづき】 陰暦十月の異名。神々が全国から出雲大社に集まって、他所には神がいなくなるという俗説から。 - 感無量
【かんむりょう】 感動で胸がいっぱいになること。 - 弓張月
【ゆみはりづき】 弓に弦を張ったような形の月。 - 待宵月
【まちよいづき】 旧暦十四日の月。十五夜の前日で、満月を待つところから。 - 更待月
【ふけまちづき】 旧暦二十日の月。夜が更けるころに昇ってくる月を待つことから。 - 殺風景
【さっぷうけい】 景色などに目を楽しませるものがないこと。 - 臥待月
【ふしまちづき】 月の出が遅いので、臥(ふ)して待っているうちに出る月ということから。 - 宵待月
【まちよいづき】 月齢14日ころの月。 - 十三夜
【じゅうさんや】 月齢で月齢十三日の月。旧暦9月13日(から14日にかけて)の夜。 - 立待月
【たちまちづき】 月齢で月齢十七日の月。日没後立って待てる頃合いに月の出があることからこう呼ばれている。 - 写実的
【しゃじつてき】 現実を、主観をまじえずありのままに表現しようとするさま。 - 月桂冠
【げっけいかん】 古代ギリシアで競技の優勝者に与えられた冠。葉のついた月桂樹の枝を輪にして冠としたもの。 - 薄紅梅
【うすこうばい】 紅梅の花の、色の薄いもの。 - 高嶺颪
【たかねおろし】 高い峰から吹きおろしてくる寒風。 - 七福神
【しちふくじん】 七人の福徳の神。恵比寿・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋 - 桜紅葉
【さくらもみじ】 秋に桜の葉が紅葉すること。 - 春待月
【はるまちづき】 春の来るのを待つ月であることから陰暦の十二月。 - 簾名残
【すだれなごり】 暑い季節が去って、 簾を片付けること。 - 冬化粧
【ふゆげしょう】 雪が降り積もって真っ白になり、冬らしくなること。 - 禅問答
【ぜんもんどう】 禅宗の僧が修行のためにする問答。 - 有頂天
【うちょうてん】 大喜びして我を忘れるさま。 - 短日月
【たんじつげつ】 短い期間。 - 月天心
【つきてんしん】 冬の月が空の真中から明るく照らしていること。 - 帷子雪
【かたびらゆき】 薄く積もった雪。 - 至誠心
【しじょうしん】 仏を信ずる、汚れない真心。 - 千人針
【せんにんばり】 兵士の無事を祈って、千人の女性が布に赤糸で一針ずつ縫い玉を作ったもの。 - 夕影草
【ゆうかげぐさ】 夕日の光の中に見える草 - 黄昏月
【たそがれづき】 夕暮れにしばらく見える月。 - 春一番
【はるいちばん】 立春から春分の間に、その年に初めて吹く強い風。
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