- 桐一葉
【きりひとは】 桐の葉が落ちるのを見て秋を感じること。 - 霹靂神
【はたたがみ】 激しい雷。雷神。 - 朝月夜
【あさづくよ】 月が残っている明け方。 - 春月夜
【はるづきよ】 月が出ている春の夜。 - 十日夜
【とおかんや】 月齢で十日の月。旧暦10月10日の夜のことをいう。 - 蜃気楼
【しんきろう】 光の異常屈折によって、そこに実在しないものが見えるようになる現象。 - 花吹雪
【はなふぶき】 桜の花びらが吹雪のようにたくさん舞い散るようす。 - 霧時雨
【きりしぐれ】 時雨のように深くたちこめた霧のこと。 - 克己心
【こっきしん】 自己にうちかつ心。 - 朝時雨
【あさしぐれ】 秋の末から冬の初め頃に、降ったりやんだりする雨。 - 秋時雨
【あきしぐれ】 秋の末に降る時雨のこと。 - 春時雨
【はるしぐれ】 春になって降る時雨のこと。 - 春疾風
【はるはやて】 春に吹く南寄りの風。 - 冬紅葉
【ふゆもみじ】 初冬、散りおくれてわずかに残る紅葉. - 宵月夜
【よいづきよ】 宵の間だけ月の出ている夜。 - 青葉雨
【あおばあめ】 新緑の木々をつややかに濡らす雨 - 知情意
【ちじょうい】 精神の働き。知性、感情、意思 - 大納言
【だいなごん】 昔の役人の階級で右大臣の次位。 - 雪月花
【せつげつか】 雪・月・花という自然の美しい景物を指すことば。 - 雪時雨
【ゆきしぐれ】 雪まじりの雨。 - 牡丹雪
【ぼたんゆき】 雪片の大きな雪。 - 天地人
【てんちじん】 天と地と人。世界を形成する要素。 - 冬木立
【ふゆこだち】 冬の落葉した木々。 - 五月闇
【さつきやみ】 梅雨のころの夜が暗いこと。 - 白小雲
【しらさぐも】 白い雲のこと。 - 八重桜
【やえざくら】 八重咲きになるサクラの総称。 - 審美眼
【しんびがん】 美しいものと醜いものとを識別する能力。 - 美丈夫
【びじょうふ】 美しく立派な男子。 - 横恋慕
【よこれんぼ】 夫・妻または恋人のある人に、恋をすること。 - 芙蓉峰
【ふようほう】 富士山の異称。 - 小糠雨
【こぬかあめ】 霧のように細かい雨。 - 不文律
【ふぶんりつ】 明文化されていない法律や規則。慣習法。 - 夕時雨
【ゆうしぐれ】 夕方に降る時雨。 - 裏千家
【うらせんけ】 利休を始祖とする茶道千家流の一派で宗室の家系。 - 時津風
【ときつかぜ】 良い時に吹く追い風。 - 薄紅葉
【うすもみじ】 緑の残る淡い色の紅葉をいう。 - 露時雨
【つゆしぐれ】 露があたり一面におりること。
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