漢字の『月』を使った優美で日本人らしい古風な名前を厳選して紹介しています。 月は夜に輝くばかりでなく季節を表すこと言葉でもあります。 旧暦では、1月~12月のことを以下のような異称で呼んでいました。
1月=睦月(むつき))
2月=如月(きさらぎ)
3月=弥生(やよい)
4月=卯月(うづき)
5月=皐月(さつき)
6月=水無月(みなづき)
7月=文月(ふみづき)
8月=葉月(はづき)
9月=長月(ながつき)
10月=神無月(かんなづき)
11月=霜月(しもつき)
12月=師走(しわす)
また、空に輝く月にもまた異称があります。
例えば、若月(わかづき)・虚月(こげつ)偃月(えんげつ)・望月(もちづき)・円月(えんげつ)・十六夜(いざよい)のように形を変える月はその形(月齢)によって名称が異なります。
これらの月の異称なども参考に「月」がつく古風な名前を紹介していきます。
『月』を使った古風な男の子の名前 一覧
- 七月【なつき】
- 三日月【みかづき】
- 三月【みつき】
- 三月【みづき】
- 三月葉【みつば】
- 中月【あたる】
- 二月【にづき】
- 五月【いつき】
- 五月【さつき】
- 令月【れいげつ】
- 伍月【いつき】
- 佑月【うづき】
- 佑月【ゆつき】
- 佑月【ゆづき】
- 倭月【いつき】
- 倭月【わつき】
- 優月【うづき】
- 優月【ゆうが】
- 優月【ゆつき】
- 優月【ゆづき】
- 充月【みづき】
- 光月【こうげつ】
- 光月【みつつき】
- 光月【みづき】
- 克月【かつき】
- 兎月【うづき】
- 八月【はつき】
- 六月【むつき】
- 冬月【とうげつ】
- 冬月【ふゆつき】
- 冴月【さつき】
- 冶月【やつき】
- 凌月【りつき】
- 凌月【りづき】
- 凛月【りつき】
- 凛月【りづき】
- 凜月【りつき】
- 凪月【なつき】
- 利月【りつき】
- 勇月【ゆづき】
- 勝月【かつき】
- 勝月【かづき】
- 十六夜【いざよい】
- 十月【とつき】
- 千月【ちづき】
- 南月【なつき】
- 友月【ゆづき】
- 名月【なつき】
- 名月【なづき】
- 向月【むつき】
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