文字の幻想的・神秘的な綺麗でかっこいい言葉
- 御阿礼【みあれ】
神または貴人の誕生やご来臨のこと。 - 阿修羅【あしゅら】
争いを好むインドの鬼神。悪鬼。 - 逢魔時【おうまがとき】
昼と夜の間の薄暗いとき。 - 異次元【いじげん】
次元の異なる世界。 - 磯馴松【そなれまつ】
強い海風で磯に低くなびき傾いて生えている松。 - 一文字【いちもんじ】
「一」という字のように真っ直ぐなこと。 - 益荒男【ますらお】
猛々しく勇ましい男。 - 幾星霜【いくせいそう】
苦労をして経た長い年月。 - 黒南風【くろはえ】
梅雨の初めに吹く南風。 - 四天王【してんのう】
仏教の四人の守護神。東方の持国天、西方の広目天、南方の増長天、北方の多聞天。 - 時分時【じぶんどき】
その物事にふさわしい時刻で、特に食事の時刻のこと。 - 十六夜【いざよい】
陰暦で、毎月16日の夜。また、その夜の月。 - 春爛漫【はるらんまん】
春の気配があたりに広がって、あざやかに輝いている様子。 - 新天地【しんてんち】
新しい世界、場所・環境のこと。 - 神無月【かんなづき】
旧暦で10月のこと。10月に日本中の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開くため、他の国に神様が居なくなってしまうことからそう呼ばれた。 - 垂り雪【しずりゆき】
木の枝から滑り落ちてくる雪片。 - 雪月花【せつげつか】
雪・月・花という自然の美しい景物を指すことば。 - 蝉時雨【せみしぐれ】
たくさんの蝉が一斉に鳴く声を時雨の降る音に見立てたことば。 - 創造神【そうぞうしん】
神話や宗教で、世界または宇宙、あるいは生命や人間を創造したとされる神。
- 堕天使【だてんし】
高慢や嫉妬がために神に反逆し、罰せられて天界を追放された天使や堕落し、神から離反した天使。 - 大紅蓮【だいぐれん】
大きな炎。 大きな赤色の蓮華。 - 天地人【てんちじん】
世界を形成する要素としての天と地と人。万物。 - 凍玻璃【いてはり】
凍ったようなガラス。 - 桃源郷【とうげんきょう】
俗界を離れた他界・仙境。理想郷。 - 破天荒【はてんこう】
型破りな行い。前代未聞で奇抜な行跡。 - 婆娑羅【ばさら】
遠慮なく、勝手に振る舞うこと。 - 不知火【しらぬい】
八代海や有明海で旧暦8月1日前後に現れる蜃気楼の一種。九州に伝わる妖怪。 - 芙蓉峰【ふようほう】
富士山の異称。 - 摩天楼【まてんろう】
天に届くほどの壮大な建築物。超高層建築。 - 夢見草【ゆめみぐさ】
桜の異称。 - 鳴神月【なるかみづき】
陰暦6月の異称。雷鳴が多い月であることから。 - 夕影草【ゆうかげぐさ】
夕日の光の中に見える草。 - 理想郷【りそうきょう】
現実には存在しない理想の土地。 - 朧月夜【おぼろづきよ】
春の夜に月がほのかに霞んでいる情景を指す言葉。 - 綺羅星【きらぼし】
空にきらきらと輝く星。美しく立派なもの。 - 蜃気楼【しんきろう】
熱交換によって大気中の光が屈折し、幻影が見える現象。 - 霹靂神【はたたがみ】
激しい雷。雷神。 - 韋駄天【いだてん】
仏法守護の俊足の神。転じて、とても早く走る人。 - 麒麟児【きりんじ】
将来、大成する期待が持てる非常に優秀な少年。
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