- 戦意喪失(せんいそうしつ)
戦う意志を失うこと。 - 戦戦恐恐(せんせんきょうきょう)
恐れおののくこと。 - 手前味噌(てまえみそ)
自画自賛すること。 - 才色兼備(さいしょくけんび)
才能と美貌を兼ね備えていること。 - 抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)
大笑いすること。 - 捲土重来(けんどちょうらい)
一度敗れた者が再び勢力を盛り返すこと。 - 支離滅裂(しりめつれつ)
筋道が立たず、整合性がないこと。 - 文武両道(ぶんぶりょうどう)
学問と武道の両方に優れていること。 - 日進月歩(にっしんげっぽ)
絶えず進歩・発展すること。 - 明朗快活(めいろうかいかつ)
明るく元気な様子。 - 明鏡止水(めいきょうしすい)
心が澄み切って落ち着いていること。 - 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
四季。春、夏、秋、冬のこと。 - 是是非非(ぜひひひ)
良いことは良い、悪いことは悪いと判断すること。 - 晴耕雨読(せいこううどく)
晴れた日は畑を耕し、雨の日は読書すること。悠々自適な生活を送ること。 - 暗中模索(あんちゅうもさく)
手がかりのない状態で何かを探し求めること。 - 有言実行(ゆうげんじっこう)
言ったことを実際に行うこと。 - 有象無象(うぞうむぞう)
数多くの雑多な人や物。 - 本末転倒(ほんまつてんとう)
物事の根本と些細な部分が逆転すること。 - 東奔西走(とうほんせいそう)
あちこち忙しく駆け回ること。 - 栄枯盛衰(えいこせいすい)
栄えたり衰えたりすること。
- 安穏無事(あんのんぶじ)
平穏で何事もないこと。 - 森羅万象(しんらばんしょう)
宇宙のあらゆるものや現象。 - 機知頓才(きちとんさい)
機知に富んだ優れた才能。 - 正心誠意(せいしんせいい)
正しい心で誠実に行うこと。 - 正正堂堂(せいせいどうどう)
ひきょうなやり方をせず、態度が立派なこと。 - 残念無念(ざんねんむねん)
非常に残念なこと。 - 気分転換(きぶんてんかん)
気分を変えること。 - 油断大敵(ゆだんたいてき)
油断は大きな敵であること。 - 清廉潔白(せいれんけっぱく)
心が清らかで正しいこと。 - 温故知新(おんこちしん)
古いものを学び、新しい知識を得ること。 - 渾然一体(こんぜんいったい)
全てが一つに融合していること。 - 満身創痍(まんしんそうい)
全身傷だらけであること。精神的に傷つき、痛めつけられているさま。 - 無我夢中(むがむちゅう)
何かに夢中になって自分を忘れること。 - 無理難題(むりなんだい)
理にかなっていない無理な要求。 - 無病息災(むびょうそくさい)
健康で病気がないこと。
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